うつ病と診断されたトレーニーの梅雨の過ごし方
梅雨の時期。そして、自殺率が上がる時期。
アイドルグループの20歳の子も自殺ではないか?と言われたりする中で、過去にうつ病と診断され、1ヶ月で職場復帰した僕自身のこの時期の生活の仕方をお伝えします。
自分がうつ病である事を理解する
まず大切なのは自分が「うつ病」という病気という事を理解する事です。
気持ちが落ちる時は何かしらのストレスを受けています。
僕自身も、今気持ちは落ち気味ですが、その理由は、コロナによる人員不足で、仕事量が増えている中で、新卒2人のOJTが被って来たからです。
人の事ばかりを考えたり、ハラスメントにならないようにと気を使いながらの生活が、体育会系育ちの僕にとっては強烈なストレスである事がわかりました。
そこで、自分が取った行動は、距離を取る時間をしっかり作る。
仕事以外のコミュニケーションをしっかり取る事で、緩和されました。
部活の後輩の様な対応の仕方をしながら、社会人としての所を混ぜ込みました。
副業の仕事量を少し抑える。
まずは、正職を安定してやる。
そして、メンターにすぐに話す。
自分だけで抱え込まないことで対応してます。
まずは、自分がうつ病である事を理解してあげる。
そして、そのケアをする事で、悪化を抑えます。
疲れた時は休むです。
生活習慣の安定
しっかり寝て、しっかり食べる。ここができないと自律神経の乱れがでます。ここは徹底しましょう。
普通の人も、眠い。怠い季節です。うつ病を持ってる人はさらに辛い時期です。
だからこそ、堕落した生活をしない様にしましょう。
朝起きて、深呼吸をする。
「陰ヨガ」をするなど、メンタリティーに関係の深い運動からスタートして、気持ちのコントロールをできる様にしましょう。
日が出たら外に出る
日差しを浴びない事には、人間らしい生活はできません。
日が出た時は、外を散歩したり、日焼けをしたり、しっかり日光浴をしましょう。
かなり、気持ちが晴れるものです。
人間らしい生活をする事が大切です。
トレーニングは欠かさない
ジムでのトレーニングは欠かさない。
ただ、肉体的に疲れてる時はOFFを入れる。
精神的な疲れは、スクワットで発散。
これはあくまでも僕自身が、トレーニングが好きだから発散できます。
スクワットじゃなくても良いです。
後は、有酸素運動をします。
筋肉の成長には有酸素運動は効果的では無いですが、メンタルはトレーニングに大切です。
メンタル面の為に有酸素運動をします。
まとめ
まず、自分が、うつ病である事を理解してあげる事からスタートです。
次に、生活習慣を安定させましょう。生活習慣の乱れは心の乱れです。
安定した生活をしましょう。
次に、日差しをしっかり浴びましょう。
日を浴びなきゃ元気にならないです。とにかく日差しを追い求めましょう。
そして、適度な運動が最大のメンタルコントロールです。
まずは、得意な運動からでも良いので始めましょう。