精神が不安定ならやるべき3つの事
こんにちは。
100キロ級バルク系トレーナーのYGフィットネスです。
今回は、精神状態が不安定な時にやるべき3つの事をお伝えしたいと思います。
- 朝起きる
- 朝ごはんをしっかり食べる
- 運動する
この3つの事をしましょう。
疲れたなら、寝るというのが頭に浮かぶ人も多いと思いますが、精神疾患を持っていて、不安定時によく寝れたという人を僕は聞いたことがありません。
多くの人が
- 寝付けない
- 寝ても目が覚める
- 目が覚めた後再度寝れないので起きている
このような事を言います。
心が疲れた時に寝るというのはかなり難しいです。
なので、眠れるようにどうするかという事になります。
今回は、その方法をお伝えできたらと思います。
医師から「うつ」と診断され、1ヶ月で職場復帰し、再発する事なく2年過ごしている私自身が実際に行っている事です。
朝起きる
一つ目は、これです眠れなかったとしてもまず朝起きる事です。朝起きて日差しを浴びましょう。
精神科医の樺沢先生も言う通り、精神疾患、特にうつ病などは、セロトニンの分泌がうまく起きない事で起こると言われています。
セロトニンは朝分泌される物ですので朝起きない事には始まりません。
まずは朝起きましょう。
私自身も何度もチェックしているYouTubeチャンネルになりますので、今とても辛い状態でこの記事を読んでくれたなら、是非このチャンネルをチェックしてください。
https://youtube.com/user/webshinmaster
朝ごはんはしっかり食べる
朝ごはんは、身体を動かすガソリンです。
ドライブに行くのに、車のガソリンを入れない人は居ませんよね?
人間もそうです。朝から動く為には、朝にしっかりガソリン満タンに入れる事が大切です。
食欲が無くても口に物を入れましょう。食べれないなら、お昼が食べれなくても仕方ないです。
朝ごはんだけは何が何でも食べましょう。
運動する
心に元気がない時は運動あるのみです。僕自身トレーニングをずーーっとして来た中でうつ病を発症しました。
完璧主義者や、強く居ないといけないという気持ちが自分を追い込む事があります。
僕の場合トレーニング自体がその行為になっています。
ウエイトトレーニングをしていても、休憩時間で考えてしまいます。
マインドがうまくコントロール出来ないです。
ただ、筋肉が無くなる。怖いからトレーニングをしている状態に陥ります。
こんな時は、HIITトレーニングや、有酸素運動などをします。
頭を使う時間を与えない連続運動をする事をオススメします。
のんびりダラダラ歩いてると考えます。
息が上がるくらい自分が歩ける限界のスピードで歩いてください。
トレーニングをするならとにかくオーバーワークになるぐらい動いてみてください。
すっきりしますよ。
身体が回復に戻ってきたら、休憩を取りながらトレーニングをすれば良いです。
そんな簡単に筋肉は落ちません。もしトレーニングをしている人で心が参っているなら
取り入れてみてください。心がスッキリするはずです。
まとめ
僕が精神が不安定になると思ったらまず、この3つをします。
これは、減量中でも一緒です。不安定になったら栄養をとります。
1日2日の減量生活を休んで、精神が安定するならそっちのが有効的なダイエット方法になります。
心が疲れたら、うまく進みません。
まずは心の健康。ここを最重要視してください。