バーやダンベル、マシンの握り方が大切
握り方について
手のひらでしっかり握る事が大切その為に必要なのが指から握り込むのでは無く、中手骨から握り込む様にする事です。
最近では、この事を意識する様になり、トレーニング用具も変わりました。
デッドリフトやローイングに関しては指を引っ掛けるイメージのトレーニングでは、今まで通りのパワーグリップを使います。
握るのもとても簡単ですし、多くのトレーニーが使っている物です。
手のひらで握りたい。肩や腕、ラットプラダウンの様な動作の時は、リストストラップを使う様にしました。
しっかりと握る様な感覚になるのでとても良いです。
サムアラウンドグリップの時はリストストラップ
サムレスグリップの時はパワーグリップを使います。
ただし、握る為にやっているというよりかは、中手骨で物を持つ目的です。
親指を入れてバーをロックしようとはしない様にしましょう。
以上。