毎年人員不足になる会社
こんばんは
100キロ級バルク系トレーナーのYGフィットネスです。
人員不足を把握してる会社としてない会社。
知ってるけど知らん顔な会社。
人材なのか、人財なのか
考えてる会社と考えない会社生き残るのは人財が豊富な会社だろう。
人員不足
人員不足で会社が回ってるなら、人件費削減できてるので、賢いと思いきや、一人一人に負担が重くなり、割りに合わないと思う人たちがどんどん辞めて行く。
色々な仕事をやらせる事で、やりたい事が見つかり退社する人たち。
その会社が1番だと思わなければ、向上心のある人は残らない。
やる気が無い人は金の為に働く。金額が安いと思えば、いい会社に移るのは普通。ただこれは会社にとって損では無い。
しかし、その様な人を人手不足だからと言って引き止める会社は、自分から泥沼にハマっているだけだ。
損切りは基本だと思う。
しかし、そもそも、人財を作るカリキュラムがない会社は安定した人財は作られない。
人材と人財
僕はこの考え方が好きです。
「人材」会社にとって、人は材料でしか無いという考え方。
「人財」は会社にとって社員は財産であるという考え方。
どっちが強いか、間違いなく後者だろう。
人を駒のように使う会社は弱いです。人は財産であると考える事が大切です。
ここの差は絶好調の時には大きな差に現れないです。人を駒の様に使う会社のが爆伸びする事も多いです。
しかし、維持する事ができないです。そー言えばそんな会社もあったよねと言う状態になる会社が多いです。
特にコロナの影響で景気が落ちた今、人材の会社は、社員を切ったり、給料を減らしたりします。逆に人財だと思っている会社は、社員に投資します。ここの会社の差がでかいです。
過去に、混入問題で、景気が一気に落ちたマクドナルドは、その時に何をしたかと言うと、店長教育だそうです。
普通なら、今じゃないだろうと思うところですが、お金がない時に人にお金を使った。それが今のマクドナルドです。外食業界で一位で居る事ができるのは、人財教育を徹底しているからだと言えます。
まとめ
今回は毎年人員不足になる会社は、「人材」を作り、人員不足にならない会社は、「人財」を作ると言うことで話を進めてきました。
今回、世界不況とも言われるコロナウィルス問題の中で生き残る事ができる会社は、人財を育成した会社です。
似た仕事をしている人たちはいっぱいいます。1社2社潰れたぐらいでは害がないです。何なら多くの仕事がAiがやる時代になります。スキルや魅力がなければ仕事が無くなります。
ただ、仕事にしがみつく必要も無くなると思います。好きなことをしてればいい時代になります。
僕自身は好きな事しかしてないので、何ら変わりのない生活をするとは思いますが、好きでもない仕事をしている人は、ロボットに抜かれます。
会社も潰れるでしょう。ただ、誰しもが会社を持てる時代です。人財を作る事ができるなら、会社で働く必要はないです。
すぐに独立を考えしょう。
2020年は考え行動する時代です。
今のままでいいのかしっかり考えて行動を!!!