筋トレYOUTUBERを観るならこの人たち
YouTubeを観ますか?
この記事に興味を持って頂いた時点で、YouTubeを観てる人が大半だと思います。
ひと昔前では、YouTubeがここまで伸びるとは思われていなかったと思います。
しかし、今では、情報教材としてもかなりいい物が増えています。
ただ、誰でも簡単に投稿できる物です。
本の様な、正確性の高い情報教材ではないので、それを見分け目が必要になります。
紙媒体からネット媒体になってきてるので、Kindleでもなんでもいいので、本を読む事は継続してやるべき事です。
しかし、一冊を読む時間は今の時代において、効率的では無いです。
情報は昔以上に簡単に手に入ります。
ブログで載っていた入りします。それを読めば5分も掛からず理解できたり、今あげた、YouTubeを見れば10分ぐらいで情報が手に入ります。
筋トレに置いて、動画で、動きを見ながら説明をかけるのはとても効率的です。
しかし、ひと昔前は、トップビルダーや、IFBBのプロビルダーがビデオやDVDで発売されている物を、僕たちは買って観てました。
今では、その様な動画がYouTube上にアップされています。
いつでも何処でも簡単に観れる様になりました。
しかし、トップでは無い人も簡単にアップできる様になりました。
そして、ボディビルダー以外の人もその映像を見るようになりました。
今回あげるYOUTUBERの動画を鵜呑みにしてしまうのはとても危険です。
しっかりと知識を持った人に相談をして、今の自分が取り入れていい物なのか判断してもらってください。
今回はYouTubeにアップをしている人で3人の日本人を紹介します。
山本義徳先生
多くの方が知ってると思いますが、日本のフィットネス会の第一人者です。医学面、栄養学面、トレーニング学面などあらゆるジャンルで知識があり、ご自身もボディビルダーです。
ボディビルディング競技をやるなら、観て損がない動画です。
しかし、彼はパーソナルトレーナーをしていますので、しっかりとした知識を知りたいのであれば、パーソナル指導を受けましょう。
人の身体は、十人十色ですので、必ず動画で言っている事が当てはまるとは限りません。
自分の身にするなら、確実にパーソナル指導を受かる事をオススメします。
I'M BODY Jin
日本のフィットネススタージンさんです。数少ない日本人IFBB PROです。
観て損は無いです。
ただ、私自身、エニタイムフィットネスなどに行くと、ジンさんが解説していたトレーニングを真似てやられてる方を見かけます。
プロ基準に合わせるのはとても良い心がけだと思います。
しかし、まずは基本を出来てからです。
マッスルコントロール出来ない人がやっても効果は出にくいです。
まずは、基本ベースです。
山岸秀匡
日本人初のIFBB PROボディビルダーで日本人唯一のオリンピア選手。
日本人が目指すのはここです。
その山岸選手が、トレーニング風景をアップしてくれてます。
これほど、モチベーションの上がる物は無いと思います。
観て学ぶ。これが大切です。
まとめ
今回は、3人を紹介しました。
あれ、カネキンさんはや、y4の人たちは、ネイチャーフィットネスはなど多くの筋トレYOUTUBERがある中で、3人を紹介しました。
YouTubeでの収益で生活してる人達ではないので、厳密にはYOUTUBERでは無いのかも知れません。しかし、今回私があげるボーダーラインにしたのは、プロと言う基準です。
山本先生は、選手としてではなく、ボデビルディングの業界で、日本一のトレーナーはと言われたら、この人が適任だと思いあげました。
少なからず、IFBB PROを育てたトレーナーの1人です。
そして、山岸選手は世界一有名な日本人ボディビルダーです。BIGヒデは日本の誇りです。
未だ現役バリバリのトップビルダーです。
学びしか無い動画ですので、あげました。
そして、日本人3人目のIFBB PROフィジーカーのJinさん
勿論、日本人1号の竹本さん田口さん居ます。
田口さんに置いては、日本人フィジーカー初のプロ戦もデビューされてます。
しかし、今回YOUTUBERとしては、筋トレYOUTUBERを牽引するJinさんを紹介させて頂きました。
しかし、カメラに映ってる姿だけで判断する物では無いです。
食事、睡眠、トレーニングのバランスです。
トレーニングだけを真似してたら、確実に身体が壊れます。
NPCJやIFBBはステロイドなどに対する審査がゆるい団体でもあります。
しかし、競技者はスポンサーなども有りますので、使ってるとは言えないのが事実ですが、
IFBBプロの多くが服用してると言われてます。
NPCJのトップビルダーのトレーナーからも使ってるよと言う話も聞きます。
しかし、ステロイドを使って何もしなければ何の意味も無いですし、身体のケアは使ってる人のが繊細です。
それだけの事ができる人がトップの人達です。
生半可な気持ちで、動画を観て真似るのだけはやめましょう。
IFBB PROみたいになりたいからと後先考えないで、過剰な栄養摂取や薬物は、身を滅ぼします。
くれぐれも気をつけながら
楽しいトレーニングをしましょう。