健康的な運動強度は中強度〜楽すぎてもダメ、ハード過ぎてもダメ〜
健康的な運動強度は中強度
今回は運動強度の話になります。
普段皆様は運動をしていますか?
私自身は、週5日間はインストラクトする為嫌でも4時間は運動をします。
仕事が終わった後もトレーニングをするため、1日5時間くらいはトレーニングをしてーいます。
今回は、ボディメイクの為では無く、健康の為に行うトレーニングの運動強度はどれくらいの強度が良いのかについて説明します。
外出自粛で、運動不足気味の方は、取り入れてみてください。
健康の為には良く走る
健康の為にジムに通われている方も多くいると思いますが、健康的に良いのは、ランニングやサイクリングの様な中強度のトレーニングがいいとされています。
皇居ランなど、都内では流行っているので、テレビなどで流れている。ランニングは健康にとってとても効果的だと言われています。
運動時間としては、20分くらいの運動で効果があるとされていますので、自宅の周りを朝軽く走ってから出社や、通勤県内が20分ぐらいなら、自転車や走っていくのもOK
健康が一番の財産です。
時間がない方は、出勤時間を有効利用しましょう。
運動は一種の薬物と同じだと言われています。
6週間継続的に行うと、運動をするという習慣に体がなれ、運動しないと落ち付かないという一種の依存状態になると言われています。
ここまでこれば、運動をする事は苦痛ではなく快感になります。
まずは、ここまでなるのが大変な事なので、マラソン大会などにいきなりエントリーしてみてください。
ゴールが無いからやる気が出ないわけなので、おしりを決めてしまえばやらざる終えなくなります。
そして、有料である事で、お金を払っただから出ないと勿体ない。結果を出さないとと思う様になります。
飲み会を一回断れば済むぐらいの金額で出れるものもあります。
是非とも、運動習慣がない人は何かの大会にエントリーしましょう。
アルコール依存症やスマホ依存など依存症がある方は、是非長距離を走るような運動をすると改善されます。
勿論、近年患者数が伸びてるうつ病にも効果的だと言われてます。
うつ病ならジムよりジョギングから始めよう
うつ病と診断されてしまった方。
調べると怖いですよね。一生治らないなど出て来ますからね。
ただ、うつ病は誰しもなる病気です。
自分のメンタリズムを理解してあげる事で抑える事ができます。
うつ病に効果的な薬である、抗うつ剤を常用する以上に、マラソンなどで長距離走る習慣を付けただけで、回復に向かうというデータも有ります。
勿論、メンタルが落ちてる時にそんなプラスな事考えられないというのが大半ですので、最初は日差しを浴びる為にも、お散歩を医師が勧めるわけです。
日差しを浴びる事によってセロトニンが分泌される事により、うつ状態の緩和に繋がるわけです。
ここに、中強度のトレーニングを入れる事ができれば、その頃にはうつ症状は収まっているはずです。
これは、メンタルが落ちやすい方は是非挑戦しましょう。
メンタルを鍛えるのは運動です。
まとめ
健康でいる事。これが何よりも大切です。この健康を維持する為には、運動が大切です。
そんは事はみんな知ってるよ。
ただ、めんどくさいから運動をしない。
きついからしない。
三日坊主の気持ちを変えるのはとても難しい。ただ多くの人は仕事を3日以上続けられてるわけです。それは、お金が必要だからと思ってるからです。
他のところでお金の正体について話した記事もありますが、お金なんて本当に必要な物なのか考えましょう。
一番大切なのは、健康です。
健康ありき、仕事です。
その為に何をしなければいけないか、
中強度のトレーニングを継続して行う事です。