トップビルダーの告白をみて
こんにちは。
YGフィットネスです。
今日は、昔から好きだったボディビルダーのバルキー小松さんのYouTubeをみて、驚きました。
17年間抱えてきた病を初めて告白します【ウェイトトレーニング】との出逢い - YouTube
私自身も、精神疾患を持っていて、気持ちの浮き沈みが昔より大きいと感じます。
そんな中でも、ボディビル競技を行い。ラスベガスなど時差のある環境で戦うバルキー小松さん
さらにファンになりました。
僕自身、今は薬を使わないで生活していますが、深夜まで仕事をすると次の日は落ち込みます。
なので、0時を過ぎるまでの作業はしないようにしています。
トレーニングをしてる時が唯一気を紛らわす事ができたと、投稿でも述べていましたが、私自身もまさにそうでした。
1番しんどい時は、めまい動悸息切れをするのでトレーニングどころでは無い状態でしたが、家に引きこもるより、ジムに行った方が楽だったのを覚えています。
1番辛い時は、実家に戻り療養をしましたが、今は地元を離れ、広島で1人暮らしをしながら仕事をしています。
周りに友人は一人も居ません。
孤独を感じる人も居るとは思いますが、僕にはジムがあるので乗り切る事が出来ています。
そして、なんでも打ち明ける事ができる友人がいるので、落ちる前にはサポートしてもらってます。
支えてくれる人がいて、ボディビルディングがあって、好きな仕事があってやっとやっていると思います。
ささやかではありますが、今好きな事ができている。
生きてる事に幸せを感じます。