無理してトレーニングするな。無理ってなんだ?
無理をしてトレーニングするな
無理してトレーニングする事は効果的では無い。怪我のリスクがあがる。痛み違和感があるならやらない方がいい。
これは、多くの人がしっている。
ただ、無理とはなんだ。無理とは道理が通ってない事だ。
トレーニングでいうなら、
医学、解剖学、生理学、栄養学、力学、運動力学、トレーニング学、心理学・・・
多くの学問の中で道理がつかない事をやるのが、無理をしたトレーニングである。
しかし、肩が痛いとしよう。
肩に炎症が起きているので、その部分を動かさい。アイシングをするという考えになるパターンもあるが、筋肉が張っていて痛い。
そうなると、ストレッチや軽いトレーニングをして血流を生む方が効果的であったりする。
もしかしたら、栄養や脱水なので、そこの栄養補給なのかもしれないし、過労なら睡眠かもしれない。
肩が痛いというだけで、その部位に対する対処法が変わる。
それをやらせる事は、無理をしてるとは言わない。
筋力アップを目指した運動をするのであれば、肩はやらない方がいいが、脚や体幹部でできるトレーニングはある。
それを行うべきであると考える。
それも、無理をしている訳では無い。
無理したトレーニングとは、その道理から外れてやり続ける事だ。
野球の投手が、ボールの投げ過ぎで肩を痛めたのにそのまま投げさせ続けるのは無理である。
ただ、フォームを改善しながら投げさせる事は無理では無い。
最後に、今書いて来た事は、専門家に聞きながらやるのが最適である。
その専門家はなるべく多くの人がいた方がいい。
そして、最後の鍵になるメンターがいると尚いいであろう。