YGフィットネス

フリーランスでトレーナーをしています。トレーニング関係の事を書いてます!

king of training

 

久しぶりの投稿になります。

YGフィットネスです。

 

今回は、king of trainingのスクワットについてです。

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僕自身も、腰と肩の故障があったりして、スクワットをメニューから外したりもしてましたが、今はコンディションも戻り、脚のトレーニングはスクワットがメインになってます。

 

なぜ、スクワットをするかについて説明できたらと思います。

スクワットとは

スクワットは、全身の筋肉を使うトレーニングですが、メインで鍛えられる部位は下肢筋力になります。

 

スクワットは、種類も多くあり。

しゃがむ深さや、脚の幅、担ぐ位置でメニューが変わります。

 

僕自身が取り組むのは、ノーマルスタンスのフルスクワットになります。

パワーリフティングで評価されるスクワットで

高重量〜中重量の重量をメインに行います。

 

高重量は200kg前後

中重量は150kg前後で行います。

 

スクワットはとにかく重量を追い求めます。

スクワットのメニューの組み方

今回は僕のスクワットのメニューについて書きます。

アップはバーベルのみで10レップ行ます。

膝や腰、股関節周りに違和感があれば取れるまで行ます。

その後、60キロで10レップ、100キロで10レップを1セットずつ行います。

 

その後は、140キロ・180キロ・200キロと1〜5レップで行います。

この後半のセットは、神経系のアップになります。

 

そこから、ウエイトを落として、150キロ前後の重量に落とし、10レップを2〜3セット行い、スクワットが終わりです。

 

基本的にこのメニューが終わっただけで脚がパンパンなので、後のメニューは重量が落ちます。

脚トレでもダンベルを有効利用

ダンベルスクワットや、グッドモーニングといった様な種目を立てなくなるまで行います。

ここで大切にしてるのは、ストレッチ感です。しっかり筋肉を引き延ばし、伸びた筋肉をしっかり縮める事です。

バーベルスクワットは、気合と根性で強引にでもあげる事を目的にしてますが、ここではとにかく丁寧に行います。

 

まとめ

スクワットは、king of trainingです。

デカくなりたい。強くなりたいならやるべき種目の一つです。

 

もちろん、、スクワットをやらないトレーニング方法もあります。僕自身も2年ほどスクワットをメニューから外している時期もありました。

そのトレーニング方法が合う人もいれば、スクワットをメインに置いて行うのがあっている人もいます。自分にあったメニューを作って見てください。

相談などは、乗る事ができますので、声をかけてください。