ダイエットの為にトレーニング!!週何回やる?オススメ3選
ダイエットを始めようとしているあなた!!
ひと昔前に流行った、朝バナナダイエットみたいなダイエット法を使うのでは無く、トレーニングをしてダイエットをしようと思った時点で素晴らしいです。
今回は、トレーニング初心者が効果的に痩せらる運動を3つ紹介したいなと思います。
オススメ3選
1.有酸素トレーニング
まず、最初に紹介するのは、有酸素運動です!
多くの方が知っている運動だとは思いますが、分からない人の為に簡単に説明します。
細かい説明に関しては、Googleなどで調べてみてください。
有酸素運動は、読んで字の如く、酸素が有る運動の事です。
有る運動があると言うことは、無い運動もあります。
無い運動の事は、無酸素運動と言います。
例を上げると、1番わかりやすいのが、陸上競技です。
まず、今回取り上げた有酸素運動です。
これは、陸上競技で言うマラソンなどがこの有酸素運動になります。
無酸素運動は、100m走や、投てき種目などなどです!
時間で言うと、1分以内で終わる競技が、無酸素運動。1分以上かかる運動が有酸素運動としても良いです。
呼吸で言うと、息をするか、しないかなので、
息を止める運動ですので、自分の持てる力を最初から一気に力を込める様な運動。
力を込めるのでは無く、力を抜いてリラックスした状態で行う運動と分けてもいいです。
今回、オススメする有酸素運動は、力を抜いてリラックスして行う事が1番良いです。
なので、人それぞれ筋量や心肺機能が違いますので、有酸素運動で取り組むべき運動は変わってきます。
本気で痩せると決めたのであれば、ウォーキングです!
腕を振って、息が上がるような歩き方はする必要は無いです。
深呼吸をしながらできるぐらい、周りの人とお話ししながらでもできるぐらいのリラックスしたスピードで構いません。
急激に熱くなる運動と言うよりかは、10分20分くらい歩くと、ジワーっと汗をかくくらいの運動で構いません。
服装ですが、ボクサーの様なサウナスーツを着てや、長袖長ズボンでやる必要はありません。
むしろ危険でますので辞めましょう。
じゃーなんでボクサーや、格闘家はサウナスーツを着てやるのか、それは、水を飛ばす為です!
元々、格闘家は、肥満体質ではありません!
脂肪を減らす為に行うと言うよりかは、すぐ落ちてすぐ戻る物で落として、試合にいい状態で戦いたいわけです。
必要なのは、計量の瞬間のみです!!
ダイエットで行う方は、長期的に落ちた状態を維持したい訳ですので、脂肪をしっかり落とす必要が有りますので、動きやすい格好で、無理なく歩きましょう。
できるのであれば20分ほど歩くと良いです。
一回にまとめて出来ない方も、1日の中で20分以上歩く事を目標にしてください。
電車通勤の方は、通勤時間や、営業回りの時間で、20分は達成されると思いますので、その様な方は、運動時間を伸ばすして、40分1時間とするのは良いですが、それ以上になるのであれば、効率が悪いですので、他のオススメのトレーニングを行ってみてください。
2.BIG 3を狙ったウエイトトレーニング
2つ目は、BIG 3を狙った運動になります。
1つ目にあげた運動が有酸素運動でしたが、2つ目は無酸素運動になります。
BIG 3ってなんだ?と思う方多いと思います。
BIG 3はオリンピック競技になりました、パワーリフティングの競技種目の3つです。
ベンチプレス、デッドリフト、スクワットです。
ここでは、その動きがどんな動きかと言う詳細な説明はしませんが、
ベンチプレスは、胸の筋肉である大胸筋をメインに狙ったトレーニングです。
デッドリフトと、スクワットは、下肢筋力と背筋群を狙った運動になりますので、大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋、背筋群(脊柱起立筋・広背筋・僧帽筋・・・)を主に狙う筋肉です。
回数は、8回以上行いましょう。
現代の主流は10〜20回ぐらいを狙って行うのがポピュラーです。
これを2〜5セット繰り返してください。
週に2〜3回行えば大丈夫です。
もし連続で行う場合は、足の日、胸の日、背中の日と分割しましょう。
背中と足は離して行った方がいいです。
デッドリフトとスクワットは、別日で行うのであれば間をあけましょう。
ダイエットとして、直接的に脂肪を燃やすという意味では、脂肪をエネルギー源とする有酸素運動が効果的では有りますが、ここで上げる運動は、大筋群を使う事によって、代謝量を上げる事によって、食べても太りにくい体質にする、体質改善から始めるダイエットになります。
既に、20分以上歩いてるよと言う方々は、是非この運動を入れてみるといいです。
ダイエット目的で始めたトレーニングが趣味になり、自身に繋がったり、時間管理や食事管理などの管理能力が上がりますので、仕事にも生かされますので、是非とも挑戦してみてください。
3.サーキットトレーニング
最後は、サーキットトレーニングです。基本的には、無酸素運動と、有酸素を運動を混ぜてやる運動になりますので、運動強度としてはかなりハードになります。
アスリートが行う様な運動になりますので、過去に運動をハードにしていた方は挑戦するといいと思います。
使う筋肉はBIG 3を中心とした無酸素運動と歩いたり走ったりする有酸素運動です。
ジムで行うのは、難しい運動法ですので、広場などで行うのがいいです!
腕立て伏せ、背筋、スクワット。一度はやった事ある運動だと思いますがこれを続けて行いましょう。
休憩を置くなら、軽くジョギングを挟んでみてください。
ジムで行うよと言うのであれば、トレーニングは基本的に1人一種目が原則ですし、マナーですので
10〜15回3〜5セットのトレーニングの間の休憩時間を10秒などにして、行うのも良いです。
汗だくになりながらトレーニングになりますので、身体の異常には注意しながら行う方と、どの運動にも言えることですが、運動前、運動後の食事と水分はある程度取りましょう。
最後にですが、今回のダイエットのススメは
運動をしたいという人にススメるものですし、
運動してれば、暴飲暴食をして良いわけでは無いです!
揚げ物はダメだ!アルコールはダメだとは言いません!!
好きな物を我慢する必要は無いです。
1番は、中長期的に継続して行う事ですので
週に一回好きな物を食べるなどをして、ストレス無く行いましょう。
人それぞれ、目的が違うと思いますが、目指す身体に向けて頑張っていきましょう。